ぷなぷなーーー☆≧(*'ω'*)≦





載せたのは1週間ほど前だけど
クリスマスも近いので慌てて解説します(笑)



新作動画どどーーん











この曲、山下達郎さん「クリスマス・イヴ」を
アメリカのコーラスグループ「Pentatonix」がカバーしたという
神曲なのですよ!!


ボイスパーカッションも含んだ5人組で
なんと全部声だけでこの音を出しているのです!!
信じられない方はこれを見ませう!







Pentatonix他にもかっこいい曲いっぱいあるので聴いてみてくださいっ。
Rather beとか、perfumeのカバーも超いいです……!





好き過ぎて曲紹介もつい熱が入ってしまいますが、ほどほどにして(笑)


恒例の振付解説!







最近は、可愛い系・面白い系の振付が続いたので
ひさびさにダンサーらしく踊りたくなり(笑)
LA-Styleで振付しました。
LA Styleは、ストリートダンス、HIP HOPの中の、1ジャンルですが
オールドスクールな(古いタイプの)HIP HOPに比べると、
動きが細かく速いのが特徴です。
K-POPの男性グループでよく取り入れられてますね。


と、ざっくりいうとこんな感じだと思いますが
音楽ジャンルに比べるとダンスのジャンルの方が曖昧で
日々ジャンルと中身が変化していたり、
ジャンル名称とダンスの中身が人によって違う認識していたりするので
ジャンルについては「だいたいそんなかんじ」と理解してください(笑)
もしかしたらこの振付も「LA-Styleじゃない」って怒られるかも……汗





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コーラスグループなので、全ての音が声で作られていることもあり
メインボーカル以外の音もわりと目立って聞こえてきます。
なので、メインボーカル以外の音、例えば裏のハモリや、
効果音、ドラムの音などを積極的に広い、振付で見せるようにしました。



たとえば、

息遣いでベルの音を表現した「ハッ!ハッ!」(00:05)
Oh〜Oh〜のコーラスでお星様を崇拝(00:13)
トゥクツーハァーー!」で後ろからターンで振り返る(00:16)
などなど。

00:18〜では、La La, La, La, Laというコーラスフレーズをそのまま
ステップに落とし込んでます。

とにかく、曲の中の音を、身体の動きに変換しまくる!っていうイメージですね。
こういった音に動きを当てていくことを、ダンサーは「音ハメ」と呼んだりしますが
この振付は「音ハメ」満載なので、いろいろ探してみてください。



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今回、お星様のオーナメントを小道具として使ったので
いろんな使い方を模索しました。
小道具全般に言えることですが、モノを持つことによって、
少なくとも片手は「持つ」という動作に取られてしまい、
指の表現が、通常の半分しか出来なくなってしまいます。
小道具は気をつけて使わないと、むしろ振付の表現が貧弱になることがあるかな、と。





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そして、ちょこっと遊び心を、00:41から。
歌詞が「I'd give you rainbow for christmas」とあるので
rainbow」で、虹をイメージした空を横切る動き
「Christmas」では「X' mas」の「X」と「M」を腕で表現しました。
気づいたかな?

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↑Mにみえる?








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そんな、うぽサンタから、一足はやいダンスのプレゼントでした♡





おまけ。スマホを落とした瞬間(汗

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